KITAKEI ORIGINAL CATALOGUE

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概要

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断熱/遮熱材ヒートストッパー■施工例■屋根施工の場合・野地板との空間には、通気層30ミリを確保して、棟換気により通気構造として下さい。・断熱材は垂木間に施工し、断熱材上部にヒートストッパーを施工して下さい。・小屋桁廻りなどのヒートストッパー端部から、輻射熱が廻り込まないよう、隙間が空かないように施工して下さい。ヒートストッパー断熱材※屋根施工例参照ヒートストッパーSタイプ(穴なし)棟換気垂木野地材断熱材垂木軒桁内装外装■天井施工の場合・天井に断熱材を施工後、上部にヒートストッパーを敷きこんで下さい。・ジョイント部分や取合部は重ねのみとし、密封しない施工をして下さい。・天井吊木等の部分はヒートストッパーを巻き込むように施工して下さい。・ダウンライトのある天井の場合、ダウンライトにヒートストッパーがくっつかないようにダウンライトの上部を切欠いて、30ミリ以上離して下さい。・小屋裏換気を確保して下さい。小屋裏ヒートストッパーSタイプ(穴なし)室内構造注意設備●ヒートストッパーは必ず他の断熱材と併用してご使用下さい。●輻射断熱効果を得たい面には30ミリ以上の空間を確保して下さい。●重ね代は50ミリ以上確保して下さい。●施工時はあらかじめ施工箇所に合わせて事前に切欠いて下さい。●施工後、塵、ゴミ等が表面に付着すると効果が落ちます。表面に木くず等ゴミが付かないようにして下さい。●鉄部に触れる箇所は接触面に緩衝材を入れて下さい。(電触防止)●止め金具(ステープル・釘等)はステンレス製のものをご使用下さい。(電触防止)●真夏など、日差しの強いときに施工する場合、サングラス等で日焼け対策を講じて下さい。●屋根に施工する場合、滑らないように注意して下さい。●湿気が多く発生する部屋では、結露の発生するおそれがありますので、使用をお控え下さい。●冬期、温度低下の大きい部分や通風の悪い部分(隣接建物や地形の影になる部分)などでは結露発生の恐れがありますので、使用をお控え下さい。使用する場合は充分な断熱対策、防湿対策を行って下さい。化成品●写真は印刷のため、実物の色や材質感とは異なる場合があります。●本体価格には、消費税・運賃・施工費は含まれておりません。154